行く前のトラブル…飛行機がキャンセル
ローマ旅行に直接関係ないのですが、ヨーロッパ内のLCC怖いよ！という話です。
ロンドンからローマの便だったので、
ヒースローではなくガトウィック空港（Gatwick airport）に向かいました。
ガトウィックは、ヨーロッパ便がヒースローより豊富で
LCCも多いです。
使ったのはブエリング航空（Vueling）。
これもいわゆるLCCです。
乗ったのに飛び立たない？！怪しい気配が漂う機内…
無事搭乗手続きも終えて、ゲートからいざ機内へ。
と飛行機にのったものの、一時間ぐらい待たされ、
なんか出発する気配がない…？とザワザワしだす機内。
大声を出し始めるアメリカ人。
殺伐とする機内！！！！！
結局機内のシステムエラーで、飛ばせません！降りてください。
というアナウンスが…
そのままその便はキャンセルされたのでした。
事後対応が雑すぎ…ヨーロッパの洗礼
このあとどうすればいいのか機内では説明がなかったので、
普通に空港のロビーでみんな待ってたけど
係員が出てこず、さらに2時間ぐらい待ち…
みんなだいぶイライラ…誰かが通りかかるグラウンドスタッフを捕まえるも
Vuelingのスタッフを待ってくださいとの回答（そりゃそうだ）。
で、いよいよ係員登場！
もう夜も10時ぐらいで、当日振替は無理だから明日の便ですって
説明されたけど何時の便かわからず…
その間ホテルに電話して事情を説明して…
23時頃、何やら紙をもった係員登場！
保険とか振替便、連絡先のことがきちんと明記された紙を配っていました。
この紙は絶対もらわないとだめですね。待った甲斐あり。
みんな早く帰りたいから奪い合い笑
結局家に帰ったのは0時過ぎでした…
私達は空港から家がそんな遠くないからいいけど
遠い人とか予定キツキツの人はめっちゃ怒っていた。
