パリのムーラン・ルージュ、一生に一度行ってみたい!
と思っていて、ついに念願叶いました!
行く前にネットで下調べをしていたら、
立地について怖いことが色々書いてあったので
めっちゃ不安だったのですが、
そんなことないですよ!という記事です。
自分で予約して、自分で行ったほうが安くて楽!
ムーラン・ルージュは治安が悪い場所にある?!
東京でいうと、歌舞伎町といっしょです。
たしかにセクシートイのショップが軒を連ねてますが、
ま~そういう区画だしな~というかんじです。
いかがわしい店を見たくない
歌舞伎町も怖くて無理
という方は行かないほうがいいと思います。
ちなみに
ショー自体も女性ダンサーは基本トップレスですし、
そういうエリアなので、
お子様連れご家族には
ムーラン・ルージュはあまりおすすめしません。
基本的に観光客がいっぱいいるので
細い路地に入る、とか
財布丸出し、とかでなければ、
身の危険はない(はず)です。
予約はフランス語でしかとれない?
そんなことありません!
フランス語以外でチケットを取る方法は3つあります。
- 日本語サイトから予約
- 英語サイトで購入
- 会場で直接買う
1.日本語サイトから予約
フランス出発前からチケットを事前に準備しておこう!
という方は以下日本語サイトから買えます。
ただし
日本ご出発日の7営業日前まで(土日祝日、年末年始は除く)にお申込みください。
と書いてあるので不安な方は早めに予約しよう!
また、ユーロでの価格表と比べて日本円のほうが手数料など
すこし上乗せされているようです。
たとえば
金曜23時開演のドリンクショーの値段が
英語版の本体サイト:€97(約11,500円=€1/117円)
日本語版サイト:16,400円
レートにもかなり左右されますが
約5,000円ぐらい高くなってしまうかも?!
2.英語サイトで購入
私はこの方法で、当日チケット購入しました。
ネットから英語画面で進められます。
難しい英語は出てこないので、
クレカさえもってれば自分で完結できます。
日本語サイトより安いし当日購入も(空いてれば)OKなので
おすすめです!
英語サイトの予約のとり方
1.予約用サイトに行く。
2.ショーを見たい日、人数を選んで
[VALIDATE[を押す。
3.時間と、普通席かVIP席か、を選ぶ。
左の時間を確認して、右の値段(€)をクリック。
※「Full」はもう席がないので選択できません。
ちなみにディナー無しショーなら当日予約も可能。
私も当日やりました!
ただ、絶対に行きたいんだ~~~!という人は
Fullだと予約できないから、事前に予約したほうがいいと思います。
7時のショーはすべて「Dinner Show」のため
ディナーがセットになったチケットです。
9時以降のチケットは、席だけか、
ハーフボトルシャンパン付きチケットか選べます。
▼ディナーショー用の食事選択画面
▼ディナー無しショーの選択画面(ドリンクなし or あり)
4.自分の名前、住所(ホテルでも日本の自宅でもOK)、電話番号などを
いれる。最後に[VALIDATE]を押す。
5.チェックボックスを埋めて、[PAY MY ORDER]をクリック
6.カード情報を記入後[PAY NOW]を押す。
日本のカード会社の本人認証など画面に沿って従う。
7.「YOUR ORDER IS CONFIRMED」=予約完了!
少し経ってから、メールボックスを確認すると、
e-ticket(PDF)が届いているはずです。
スマホならそのままPDF画面を受付に見せればOK!
3.会場で直接買う
なんとなく近くに来たから買えるか聞いてみよ〜
というときはこれが一番ラクで確実かもしれません!
観光地なので、スタッフは英語対応可能です。
ちなみに現地で買うとちゃんと紙のチケットがもらえるので
思い出として持って帰りたい方はこちらのほうがいいかも?
席が狭すぎ?!
狭いといえば狭いですが、
こういう劇場に慣れている人なら普通かも。
2時間弱の劇ですし、
席を立たなければそんな気にならない!
ホール全体に席が埋まっています。
たしかに後ろとの席の間は狭め。
日本でも小さめのショー会場(ブルーノートやビルボードなど)
はこんなかんじの印象なので、基本こんなもんですよね!!
ここが特別詰め込んでいるわけではないと思います。
結論:怖がらずに行ってみて!!めっちゃ楽しいよ。
一度行ってみてください!
よかったところ
ダンスもそうですが、
ちょっとサーカス的なびっくり人間的な人が出てきたり、
おもしろショー的な要素もあったり、
ずっと「おおおおお~~~!!!」ってかんじでした。
ダンサーはみんな人形みたいな体で
キレイだな~~~ってかんじです。